会員学生の皆さん、こんにちは。
気圧の変化に体調崩されていませんか?
私は奥歯が縦に割れてまるごと抜いてしまったため、主食のナッツ類が食べにくくなった上に、よく噛もうとして食事に時間がかかるので、すぐに満腹感がくるためか、痩せてしまいましたよ(^_^;)
歯が一本なくなるだけでこれですが、お年寄りはけっこう大変でしょう。
さて、終戦の日の前後、ヤフートップページのニュースには、連日のように複数の統一協会ネタが表示されます。
そうした中で、高市早苗さんを始めとする多数の保守系政治家が、統一協会やその関連組織との絶縁を宣言していますね。
私もカルトは好きではないし、逆に警察で北京語を使って通訳捜査官になる前までは、カルト潰しのための捜査官になりたくて、随分と勉強したものですよ(^_^;)
私がカルトを嫌いになった最初の理由は、これですね。
(3つ続いています)
https://twitter.com/Japangard/status/1556634619910701056
でも、一般的に「カルト」と呼ばれる宗教団体にハマる人たちの話は、実はとても面白く、勉強になるのです。
常識にとらわれない直感的な動機や、団体内部にいないとわからない物の見方が、ある意味新鮮。
それに、その想いがまっすぐで純粋で、どうにも憎めないのですよ。
その真っ直ぐでちょっと変な生き方こそが、自分を取り囲む社会をより生きにくい社会にしている一方で、それを信じる力が、行きにくい社会を突破する力になっていたり、その教団や支部教会の仲間が、心の拠り所であったりもするのです。
さて、私の講演には、複数団体の信者さんが聴講に参加します。
ざっと数えてみると、幸福の科学、顕正会、統一協会、立正佼成会など、結構います。
みんな、講演後に握手を求めつつ、所属団体の会報誌などを手渡してくれますね。
そんなわけで、個人的にお茶して情報交換することもあります。
元サツカンですから、危ないおっさんやヤバめの美女とお茶するくらいは当たり前です。