会員学生の皆さん、こんにちは。
週刊新潮さんが日本国内の中国秘密警察「警僑服務站」に関して記事化してから既に10日ほどが経過していますが、政府も与党も(野党は問題外。組織まるごと無自覚な政治工作機関と化しています)、動きは全く見られず、いち早く質問主意書を出したのは参政党のみ。
質問【中国の海外警察拠点に関する質問主意書】
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/210/meisai/m210021.htm
答弁【参議院議員神谷宗幣君提出中国の海外警察拠点に関する質問に対する答弁書】
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/210/touh/t210021.htm
参政党はこれまでにも、自民党からは早々出せないような質問を立て続けに突きつけていますが、なかなかすごくないですか?(^o^)
【参政党質問主意書】
https://www.sanseito.jp/question/
しかし本件に関してのものと同じく、内閣からの回答はどれも曖昧な色合いにして無難なものばかりです。
真剣に向き合い問題に取り組み、戦う意欲が感じられません(-_-;)
こんな感じだからスパイが国会内でも街なかでも、堂々たる野放し状態でそこら編を歩いているのです。
私がこの中国の秘密警察拠点である警僑服務站を見つける2年も前から、自民党参議院議員の松下新平氏は、警僑服務站(=日本福州十邑社団聯合総会)という中国秘密警察の日本支部をご視察の上、なんと「高級顧問」にご就任していました。
彼と行動をともにする中国人秘書「ハーリー・ホーン(仮名)」については、すでに今年はじめに発売された拙著「スパイ」にて詳細をお伝えしております。
どう考えてもやばいでしょ?
自民党よ、生きているか?
実はそのハーリーちゃんと一緒に、何度か登場する男がいました。
イエロー・ファンシーさん(仮名)です。
彼についても拙著「スパイ」で皆さんに詳しくお知らせしております。
↑画像を見ると、明らかに松下事務所から申請されてGETした通行証ですね。
ちなみに私は彼をスパイとか工作員だとは思っていません。
工作としてはあまりに杜撰でレベルが低すぎて、私が組織の上司なら即刻クビにするレベルだからです。
芋づる検挙を避けるためにも、工作を仕掛けるなら、こうした行動は慎むべきですよ。なめてんのか?(笑)
もっとも日本ではスパイ防止法がないため「芋づる検挙」など夢のまた夢であることには間違いがないし、日本ではこの程度の工作と人材でも十分な成果が出せるのです。
それほど日本はザルなのですよ。
すでに彼らが国会議員会館の施設内で、一帯一路促進を目的とした組織設立イベントまで開催していることは、学校長報にてお伝えしておりますので、そちらをご覧ください。
学校長報【国会議員会館に出入りする解放軍籍の芸能人。】
https://tadanobubandou.com/2022/01/5254?preview_id=5254&preview_nonce=df170377b9&post_format=standard&_thumbnail_id=5178&preview=true
https://tadanobubandou.com/2022/01/5254?preview_id=5254&preview_nonce=df170377b9&post_format=standard&_thumbnail_id=5178&preview=true
さて、今回のお話は、そんな私の関係者に届いた、1通の心あたたまるお便りについて。