会員学生の皆さん、こんにちは。
もう12月、今年もあっという間に終わろうとしています。
今年もありましたね。私が接する他の方々も、今年はいろんな出会いと別れが合ったようで、それが例年にまして多かったと、ほとんどの方が感じているようです。
出会いと別れを繰り返して、次のステージに行くのですから、別れも決して悪いことではなく、いつかそれぞれの一角をなす存在に成長したときに、また別のなにかのためにつながることがあれば嬉しいな、と私は思います。
そして世界情勢はそれにもまして大きく変化しています。
お陰で今年は3発ほどの地雷を踏んで仕事を失いました(笑)
(論客はこの、世界情勢とその解釈によりケンカしたり番組を降板したりと、別れと出会いを繰り返すことが多いので、世界情勢には結構影響を受けますよ(^_^;))
しかも爆発で吹き飛ばされて着地した所が前より良いところだったりしますし、地雷を踏んだその人やその場所が半年後にはなくなっていたりする。
私としては「地雷を踏んで失敗した」というより、危ういところに依存しないよう、神様が私を避難させているような気もするのです。(※こういう事が他にもよくあるので、個人的には男女のお付き合いについても、そうなっている気がします:笑)
また逆に、確実に地雷を踏んでいるはずなのに、以前より関係が好転した「塞翁が馬」的な場所もありました。
さて、そんな大転換が続く中、なんか皆さん・・・
最近いよいよ「人類そろそろ終わりっぽい危機的な雰囲気」を感じていませんか?(^_^;)
その一つの要素である「台湾有事」については、中国側から見れば
❶2024年1月中旬の台湾総統選挙で、独立を視野に入れた民進党が政権維持すれば、間接侵略も武力行使も難しくなる
❷2024年の11月はじめに行われる米大統領選で共和党が復権し中国もコネの効かないトランプ前大統領が返り咲く可能性
❸状況により台湾が独立を宣言し各国が呼応すると、中国の武力行使は「治安維持」の大義名分が立たなくなる
…等から、来年は日本もいろいろと決断に迫られる年になるでしょう。
同時に、世界は治安維持や快適な生活のためITを駆使した社会管理を強化中。
今や国家より巨大な財力と発言力を持つ企業や資産家による、史上初のグローバル管理社会システムの完成に驚異を感じるのは当然です。
ちなみに、以前学校長報でご紹介した「ヨハネの黙示録」には、人類は破滅に向かいながら、世界規模の経済管理体制を確立する、その経緯が書いてあります。
これは予言ではなく「預言」、つまり神からヨハネが預かった言葉。
一方、実は日本にも、大東亜戦前からの「預言」があるのですよ。
Wiki【日月神示】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%88%E7%A5%9E%E7%A4%BA
日本人は戦後、「日本=ローカル」「外国=世界基準」と考えてしまうほどに自信をなくし、洗脳されてしまったため、国内のこうした宗教的なネタについては、すぐに「カルト」「オカルト」と考えてしまい、深堀りしません。
なのに、特に西洋文明をありがたがって持ち上げがち。
でも、そもそも世界人口の3分の1(各宗教団体とも、信者数はもりすぎですよ)の信者数を占めるキリスト教だって、ローカルな舞台のお話ですよ。
しかもですよ、ちょっとみなさん「キリスト様」のお顔をイメージしてみて下さい。
・・・みんな、脳裏に白人系の顔が浮かんでませんか?
イエス・キリストは中東の人ですよ。
本当はこれ?が近いらしいのです↓
骨格としては当時のエルサレム地方の平均的な人ですから、キリスト様の姿そのものではありませんが、少なくとも金髪の白人ではないのです。
グローバル化されると、いろいろ美化され、壮大にして崇高になるのです。
(もっともイエス・キリストの魅力は見た目ではありません。)
さて、私は以前もお話したとおり、青年警察官だった頃はカルト対策方面の公安部署への異動配属を希望していたのですが、どうしたことか中国語にハマって公安外事方面の仕事に従事していました。
そうした経緯があって、聖書も結構勉強しましたよ。
特にキリスト教系のカルト教団とであれば「ヨハネの黙示録」を覚えているだけで、どの団体ともだいたい話が合うことを知ったのです。(オウム信者の取り調べでも、この知識は活用できました)
だからヨハネの黙示録については一字一句を諳んじることは出来ないものの、出てくる事象や単語についてはすぐに思い出せます。
その後警察をやめて、妻が読んでいた本から「日月神示」を初めて知ったのですが、そのときから、日月神示には黙示録だけでなく聖書によく似た箇所が多数あることが気になっていました。
そんなわけで、今日は完全にスピリチュアル路線!で参りましょう(^o^)