会員学生の皆さん、こんにちは。

いよいよ年末です。それにしては国内の掃除が全くできていなくて苛立ちますね(-_-;)

日本が国内に潜伏している中国の秘密警察拠点ひとつさえ潰せず、今持って情けない状態にある中で、中国は着々と宇宙に足場を構築しています。

アメリカが湾岸戦争時代(1990年)に世界に見せつけた「ピンポイント爆撃」が、GPSによるものであることを知った当時の中国は、独自の測位システムを構築すべく北斗計画を段階的に推し進めてきました。

北斗1号計画は、中国主要都市を対象として国内向けに、2号計画はアジア太平洋地域を対象としてサービス拡充を目指し、そして3号計画は2020年7月31日に完成し、全世界を網羅するに至ったのです。

この「北斗衛星システム」については既に学校長報にてその詳細をお伝えしておりますので、まずはさらっと過去記事で復習を。

https://tadanobubandou.com/2020/09/3629?preview_id=3629&preview_nonce=ae64cf2df2&post_format=standard&_thumbnail_id=3643&preview=true

https://tadanobubandou.com/2021/04/4396?preview_id=4396&preview_nonce=d7944db402&post_format=standard&_thumbnail_id=4403&preview=true

 

https://tadanobubandou.com/2021/04/4415?preview_id=4415&preview_nonce=ae6252378d&post_format=standard&_thumbnail_id=4432&preview=true

で、これらの記事を書いたのは1年半前ですが、既に北斗衛星を利用したシステムの構築は新たな段階に入り、私達の頭上に展開して、地上に「無料でサービス」という甘い罠で入り口を確保し、支配エリアと管理能力を拡大しているのです。

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