会員学生の皆さん、こんにちは。
SDGsの欺瞞について、昆虫食が出てきた段階でかなりの人がおかしいと気づき始めましたね。
資産家SDGs支持者たちが提唱する、人口抑制・削減政策を始めとする方針については、動画が出ているにも関わらず「陰謀論だ!」といわれますが、そうした声もコオロギのせいで、最近はあまり聞こえなくなってきました。
そして、このSDGsを支持している主力が、かつての左翼が変形した自然志向左翼だったり、自由主義を名乗りながら混沌を目指す勢力であることも、徐々に鮮明になってきました。
私の記憶では、このSDGsについて一番最初に問題を提起していたのは、杉並区議会議員の小林ゆみ先生です。
3年ほど前、私はまだCh AJER(百万超の不払いが発生したため、現在は離脱)に出演していて、たまたま私が時間を間違えて早く到着した時にゆみちゃん先生が収録するところだったので、一緒に出演したのです。
そのときの彼女が収録で話したネタが「SDGs」でした。
当時私はSDGsはなんとなく小耳に挟んでいた程度で、その推進内容については知らなかったのですが、ゆみちゃん先生はかわいらしく
「人間が昆虫を食料とすることになりますよ。それでいいんですか」
「人の死体を効率的に肥料にしたり、食べたりする事を提唱している人もいるんですよ」
などと伝え始めたので、当時の私は本人のほんわかイメージと話題のあまりのギャップに
「そりゃ随分とぶっ飛んだお話で・・・(^_^;)」
なんて思っていたのを覚えています。
しかし一方で私自身も、
「これから先は宗教を武器に人の心を獲得して抵抗なく従わせる時代が来るだろう」
と思っていましたので、人類が狂ってきたら自然とそういう流れになるかもしれない、と感じていました。
人を狂わせるのは宗教、これに対抗できるのもある意味「宗教」。
宗教は人間から、生死を度外視した底力を引き出すからです。
だから2020年の米大統領選挙のころには、文化人放送局の「愛国四銃士」収録中も、山岡さんと何度も
「これからは宗教が武器になるよ、ヤバいのが来ますよ。ヤツラは宗教を使いますよ」
とお話していたのですよ。
まあ、当時はSDGsと宗教を結びつけて説明したら、もう確実に「おかしな人」認定だったでしょうからね。