会員学生の皆さん、こんにちは。
岸田総理、就任時にはもう少し期待していたのですが、どうも最近は「財源は増税です」って感じの政治手法と能力に、自民党政権としては福田内閣以来の危機を感じますね。
そんな中で出てきたのが、これまた増税の話。
【初の「空き家税」、国が同意へ 住宅供給狙い京都市提案】
https://www.47news.jp/9093674.html
まあ私は臨機応変・身軽さ第一の借家住まいで、昭和の木造アパート(家賃3万7千円で3LK、駐車場2台+庭付き、駅まで徒歩20分、ボットン・プロパンで災害に強い!)に住んでいますので、関係ない話と言えばそうなのですが、全く関係ないわけではないのです。
というのも、まずこれが日本の古都を代表し象徴する京都であること。
これからお伝えする、誰にでも納得できる各種の連鎖が発生すれば、日本人のアイデンティティの土台となる深層心理にも影響します。
何より移民を少子化対策に当てる思考回路の自民党が、数年後にこれを全国規模で取り入れられたら、日本の寿命が縮むからです。
まあ最近は「日本も世界もあと3年程度ではないか?」と思う人が結構いるようですが、大丈夫ですよ。
ゲロゲロに汚れても、壊されて地獄になっても、あちこちで殺し合いが発生しても、日本列島はまだ存在しますので。
ただし、日本国が国としての資質を残して存在するかどうかは甚だ疑問です。
既にこういう害人さんがそこら歩いていたりしますし。(昔からだけど)
https://twitter.com/itaiTikTok/status/1638391965309104128
ここは日本ですので、「他国だってこんな感じ↓だから、相対的にまだマシでしょ?」とは思えませんね。
https://twitter.com/4mYeeFHhA6H1OnF/status/1638150435596021766
この政策は、こうなるまでの時間を縮める可能性があるのです。
今日はそんなところを、私の経験や現状の説明などを交えてお伝えしましょう。